webプランニング

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サイトが本来果たすべき役割の明確化と現状の機能を検証・評価

コンサルティングと言ってしまうと、なんだかとても難しくて、上から目線なイメージ感じてしまう方もいると思います。
なので、正直あんまりこの言葉は好きではありませんが、つまりはお客様の現状を把握し、考え方や理想などを考慮したうえで、様々なご提案をさせて頂くということです。

ヒアリングによるWeb戦略とコンバージョンの明確化

どういう目的でホームページを運用したいのか、何を「コンバージョン」つまり「成果」とするのか。
これはまず最初にイメージしておく必要があると思います。
最初は漠然としたものでいいと思います。

運用体制の現状調査

もし今、既にホームページの運営をされているのなら、今のホームページがどうなっているのか、どう運用されているのか。現状を調査して、改善点を考えることも大切です。
最初から全部作り直すという手もありますが、時間もコストもかかります。方法はそれだけではないかもしれません。

必要なコンテンツ・機能の洗い出し

お客様がホームページで何を発信したいのかを考えます。
そして、ホームページにどういう機能を求めているのかを探していきましょう。
メールフォームを設置して、閲覧者からのメールを受信したいとか、イベントやセミナーなどの告知をしたいとか、営業日のスケジュールをカレンダー表示したいとか、いろいろですね。
出来るだけ多く、詳しくお聞きします。

サイト検証、アクセス解析

ホームページが正しく構成されているか、各プログラムは正常に動作しているかなどを検証して、エラーなどがあれば必要に応じて改修、改善します。
Google Analytics などアクセス解析が正しく設置されているか調べます。
また、そのアクセス解析の分析結果を基に、コンテンツの見直し、再構築を考えます。

ユーザビリティ・アクセシビリティ診断

アクセシビリティは「ユーザーが使えるかどうか」。そしてユーザビリティは「ユーザーがどれだけ使いやすいか、分かりやすいか」ということだと思ってください。
ホームページにユーザーをお迎えするまではいいけど、ホームページ内で迷子になってしまうと言う話をよく耳にします。
ホームページ内コンテンツに脈絡を持たせる。導線を引く。そう言った工夫も必要となります。